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第17回 授業で使える実験会
大阪府教育センター 認定
教職員自主研修支援「大学・専修学校等オープン講座」 |
毎年ご好評頂いております「授業で使える化学実験会」を、
今年も引き続き開催することとなりました。
例年、定員をはるかに超える先生方からのお申し込みをいただき、
授業に役立ったと評価いただいております。
今年度は下記の要項で実施いたしますので、
ぜひご参加下さいますようご案内申し上げます。
1. テーマ・・・・・
「第17回 授業で使える化学実験会」
2. 実施年月日・・・・・
平成28年8月9日(火)
3. 実施時間・・・・・
午前10時〜午後4時30分
4. 実施会場・・・・・
日本分析化学専門学校 講義棟・実験棟
5. 参加対象・・・・・
高等学校理科教員
6. 参加定員・・・・・
約50名
先着順とさせていただきます。
例年、多数のキャンセル待ちをいただいております。
お申し込みはお早めにお願いします。
また、キャンセルの場合は早めにお知らせ下さい
7. 受講料・・・・・
無料(但し災害保険料270円が必要となります)
8. 実験内容・・・・・
5つの実験をご用意しています。
いずれも機器など特別な装置は不要で、
生徒さんが楽しんで授業単元が理解できる実験です。
また、実験の時間がないという先生方には、
授業の理解に役立てるように、
演示実験としてもご活用していただけます。
1)どうしてインクは消えるの? [熱]
〜 フリクションインキの
性質を使った実験です 〜
2)こんなところからスライム誕生 [高分子化学]
〜 洗眼剤と洗濯のりから
ゼリーを合成します 〜
3)ネバネバ納豆からプラスチック! [高分子化学]
〜 納豆から生分解性プラスチックを
合成します 〜
4)出でよ、ヒカリ☆ [蛍光]
〜 蛍光を使った実験です。
光の原理についても学べます 〜
5)貝殻を真珠に変えよう! [酸溶解]
〜 簡単な方法で貝殻の真珠層を
取り出す実験です 〜
※可能な限り実験白衣をご持参下さい。
9. 化学教育に関する情報交換会・・・・・
理科の授業で生徒の理解を深め、
興味を持たせるためのツールやアイデア、
成功事例などをあらかじめ先生方で
情報交換を行った後、
全体発表を予定しています。
実際に授業で使われた実験で、
生徒に好評であった実験の参考資料や
オリジナル器具などをご持参可能な方は、
ぜひお持ちください。
先生方の親睦を深めていただきながら
現場の問題点の解決の糸口を探る時間です。
10. 参加申込方法・・・・・
官製ハガキ、FAX、電話、e-mailのいずれかの方法で、
以下の事項を明記し、
7月15日(金)までにお申し込み下さい。
・氏名 ・学校名
・連絡先(郵便番号、住所、電話番号)
・白衣持参の可否
日本分析化学専門学校
「授業で使える化学実験会」係まで
〒530-0043 大阪市北区天満2-1-1
TEL 06-6353-0347 FAX 06-6353-1828
e-mail info@bunseki.ac.jp
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