2007.12.26
今年はここで何度も各種メディアからの取材依頼があった旨をご報告してきましたが、師走も押し迫った今の時期もそのラッシュは続いています。今回取材を受け掲載されるのは「なんば経済新聞」という大阪なんば圏のニュースをネット配信しているサイトと「yahoo!ニュース」であり、本校の学生の活動である環境委員会の活動報告を掲載する予定になっています。掲載日時、サイトアドレスは以下の通りです。
・掲載予定日 平成19年12月27日 お昼の12時頃(明日!)
・掲載サイト なんば経済新聞およびyahoo!ニュース
http://namba.keizai.biz/
http://namba.keizai.biz/info/mobile.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl
環境委員会は学生が主体になって行っている委員会であり、ここでも何度かその活動の様子をお伝えしてきましたが、道頓堀川の水質調査や空き缶プルタブ回収運動、マイバッグ運動、公園の清掃活動など様々な環境に関わる活動を提案し、実行してきました。特に道頓堀川水質調査は、これまでにも数々のメディアに取り上げられた本校の名物活動。道頓堀川は阪神タイガースが優勝したときにはファンが飛び込む、という北陸人のアビーには驚愕の行動が見られることでも有名な川ですが、本当に泳いで(飛び込んで)大丈夫なの??ということを化学的・バイオ的に分析している活動です。これまでの実験データはhttps://www.bunseki.ac.jp/dotonbori/をご参照下さい。この活動はその継続性や結果が注目されがちですが、私たち教員からみた特徴は、学生が本当に生き生きと自主的に取り組んでいること。調査に当たっては希望者を全校学生から募りますが、毎回多くの学生が立候補してきます。その理由は「結果が気になるから」というものはもちろん、「実験が好きでもっとしたいから」「他の学科・学年の学生と交流したいから」などであり、様々な意義を見いだして活動しています。調査結果だけからではこのような学生の姿勢は見えにくいかと思いますが、その模様はこのブログ上でこれからも配信していきますのでぜひチェックして下さいね。
byアビー