本校所在地である天満橋は、北区と中央区のほぼ境界に位置し、大阪市内全体で見るとちょうど真ん中に位置します。
買い物や飲食にも便利なショッピングモールがあり、繁華街で有名なキタやミナミにも電車で15分圏内。
目の前には、日本三大祭りの一つとして名高い天神祭が催行される大川が流れ、春には造幣局の桜の通り抜けで賑わいます。
大阪城にもほど近く、文化、商業、教育と、どの面から見ても揃っている街であると言えます。
わが国の近代化学の発祥の地といわれる舎密局。舎密局はセイミキョクと読みますが、セイミとはオランダ語でchemi=化学のことです。明治2年5月1日、クーンラート・ウォルテル・ハラタマを教授として開校。やがてのちに第三高等学校となります。舎密局が建設されたのは大阪城大手門から西へ行った、現在の大阪府庁の西あたり。化学の将来性と実験の大切さを説いたハラタマの遺志は、わが日本分析化学専門学校の講師陣にも脈々と受け継がれているのです。
◆日本分析化学専門学校 創立20周年記念講演会「大阪の化学のはじまり」
下のスポットまですぐそこ!
天満橋は大阪市内のほぼ真ん中。どこに行くのも便利です。
大阪ベイサイドにある名物水族館。必見のスポットのひとつです。
天神橋筋6丁目まで多彩な商店が延々と軒を連ね、日本一長い商店街と言われています。
川べりでホッと散策したいときはここへ。気分が落ち着くことウケアイです。
「平成の大改修」も終わり、鮮やかに甦った大阪城をぜひ一度は訪ねよう。
日本最大級の地下街、個性豊かな店舗に大観覧車・・・etc 遊びとショッピングの街です。
アメリカ村は最新ファッションに出会える若者の街。ミナミには常に新しい発見があります。