本校卒業生で組織されている『分友会』
『分友会』とは、本校初代校長の品川睦明先生の命名によるもので、「分析を語る友の会」として発足した本校の卒業生組織です。本校を卒業された方は、全員分友会に所属し、さまざまな活動を行っています。
年に一度の総会はもとより、主に次のような活動を行っています。
- 異業種交流 ~分友会懇親会~
年に1度、卒業生が一堂に会し、「分析化学」という共通の話題を軸に、それぞれが活躍している業界内外を問わず、分析技術や業界の情報交換や商品開発の情報収集などを行っています。
- 在校生の就職活動支援 ~企業紹介講座・化学実務駅伝・企業見学会・在校生との交流会・求人依頼~
在校生が就職先企業へ見学に出向いたり、卒業生が企業代表として来校された際には、卒業生から後輩に様々なアドバイスを頂いております。また、「採用するなら本校の卒業生を!」ということで、本校に求人依頼をいただくことも少なくありません。
- 会員誌発行
年に数回発行。分友会の会員を対象に、分友会幹事を中心に記事を選定し、学校の近況や卒業生の活躍などの情報を提供しています。