【社会人入学説明会】6月15日の模様です!

本日、高校をすでに卒業しておられる「社会人、大学生、短大生、フリーター、主婦」
の方を対象とした本校の説明会「社会人入学説明会」を実施しました。

年度によって多少異なりますが、本校に入学される方の約40%がすでに高校を卒業して
おられる「社会人、大学生、短大生、フリーター、主婦」の方なので、そういった方々を
対象とした説明会を実施しています。

社会人入学説明会では、体験入学と同様に
・スライドを用いた学校全体の説明
・校舎や設備の見学
・体験実験
・個別面談
を実施して本校の特徴をお伝えするとともに、参加者の方々の不安にお答えしています。

本校では、これら全てのプログラムを、普段から学生と接し、学生たちの成長の過程を
肌で感じている我々講師が行います。
広報担当者ではなく、我々講師が直接、参加者の方に説明することで、本校に入学した際、
どのような先生に教えてもらえるのか、どのような雰囲気なのかということを実感して
いただくようにしています。

例えば、参加者の方に毎回好評の体験実験では学生たちが実験のサポートに入ります。
その中で、我々講師と学生のやり取りを見て、「学生と講師の距離が近い」という本校の
良さを感じていただくことができます。

その体験実験では「銅貨を金貨に変える実験」と「固形アルコール燃料を作る実験」を
行います。
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こちらは「銅貨を金貨に変える実験」です。見事に金貨ができたので、実験の説明を
担当した ましおか先生(写真中央)と参加者の皆さんで、笑顔の記念撮影です。

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こちらは「固形アルコール燃料を作る実験」です。できあがった固形アルコール燃料に
参加者の方々が金属の粉を振りかけています。

そして、火をつけると・・・
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緑や赤、紫などカラフルな炎が楽しめます。

体験実験以外のパートについても少しご紹介します。
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上の写真のようなスライドを用いての全体説明では、以下の内容を紹介します。
・分析化学という技術は、どのような仕事で使われているのか。
・本校には、どのような学科があるのか。
・就職活動や資格取得などのための様々なサポート体制について。
・どのような国家資格が取れるのか。
・どのような分野に就職できるのか。どんな企業から求人があるのか。

特に、社会人入学説明会の参加者の中には、現職や現在通っている大学を続けながら、
分析化学を勉強したいと思っておられる方も多いため、平日に通学する4つの学科以外に、
土曜日・日曜日のみの通学で、平日を自由に活用できる「分析化学応用学科」についても、
詳しく説明します。

続いて行う校舎見学では、講義棟にある教室と実験棟にある実験室を見ていただけます。
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こちらは教室の見学の様子です。教室の大きさを見ていただき、講師と学生の距離が近い
ことで、双方向的な、きめ細やかな授業ができることをお伝えしています。

次に実験棟に移動して、入学後の実験で使用する分析機器をご紹介します。
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様々な分析機器について、どのような実験で使うのかといったことも交えながら、ご説明
します。
多くの分析機器を1年生の時から何度も触れることで、自然と体で技術を覚えることが
できるところも本校の魅力です。

そして、先ほど紹介した体験実験を行った後、個別面談を行い、それぞれの方の疑問や
不安にお答えして、終了となります。

本校の学生がみんな「化学が得意!」というわけではありません。
「化学はあまり得意ではないけれども、実験が好き!」
「文系出身だけれども、少し興味のある理系の道に進んでみたい」
「しばらく化学とは無縁だったけれども、技術を身につけて、技術職に就きたい」
といった思いを持って入学してくる学生も、実は大勢います。

『日本分析化学専門学校』とは、どんな学校なのだろう?
化学や分析の学校では、どんなことが学べるのだろう?
化学や分析の技術を学ぶと、どんな仕事で活躍できるのだろう?
と思われた方は、本校の説明会に是非、ご参加ください。
我々専任講師が、いつでも皆様のお越しを心からお待ちしております!!