2005.09.02
本日も道頓堀川水質調査の実験の続きを行うため学生が登校してきました。本校では川の水の状況を調べるために、川の中にどのくらいの細菌が存在するのかを調べています。そのために昨日、川の水を栄養たっぶりの溶液と混ぜ寒天で固めて細菌を培養していました。本日その結果を見てみると、寒天に細菌がびっしりと生えていました。初めて見る学生は、少し気持ち悪そうにしていましたが、その細菌の数をみんなで数えました。
また明日も違う実験項目の結果を見るために学生たちがやってきます。夏期休暇中ですが、自主的に学校に来て楽しそうに実験している学生たちを見ると嬉しくなります。こうして得られた結果は、後日本校ホームページで紹介しますのでご覧下さい。
過去の結果はこちら→https://www.bunseki.ac.jp/doutonbori.htm
by ペッパー