せんせのブログ

海外出張帰りの卒業生★

2006.12.18

今日は11年前に卒業した13期生のM君が久しぶりに学校に立ち寄ってくれました。
彼は、私が本校で先生デビューした年の2年生で、私の初めての卒業研究班の担当学生でした。先生として試行錯誤しながら過ごした1年であったこともあり、13期生には特にいろいろな印象深い思い出があるのですが、彼は卒業後も折に触れ、電話などで学校に連絡をくれていました。
直接会って話をしたのは久しぶりでしたが、先日オーストラリアへ数週間出張してきたそうで、現地での仕事の話をしてくれました。仕事は大変そうでしたが、彼の語る姿を見ると、大変さの中にも充実感と分析という仕事への誇りが感じられ、とても頼もしく思いました。
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このように、卒業生の成長や活躍ぶりを見られるというのは、教師という仕事の醍醐味だと思いますし、同時に学生の将来を充実したものにするということは教師の使命だと思います。
在校生も、彼のように卒業後活躍できるよう、精一杯の愛情を注ごうと改めて思いました。
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byすくろーす