2007.01.29
連日、いろんなせんせに紹介されております、卒業研究発表会の予行演習が、本日行われました。様々なテーマの発表がありましたが、私の感想では、全体的に、まだまだ・・・という感じでした。しかし、この「まだまだ・・・・」という表現には、あと4日あればもっともっと説得力があり、分かりやすい発表にすることができる可能性とその期待がこもっています。
とはいえ、発表の練習や準備は、どれだけやっても「これでOK!」という終わりはありません。でも、「いくらやっても終わりがないから、この辺にしておこう・・・」というのと、「とにかくどこまでやれるか分からないけど、自分たちが与えられた時間を最大限に利用して、とにかくカンペキに近づけよう!」というのでは、出来映えはもちろん、発表が終了したあとに得られる「達成感」や「充実感」がまったく異なります。しかも、これらは、通常の学校生活では得られない、とっても特別な感情となって心に残り、これからの人生の大きな糧となっていきます。
それを象徴的に表すのが、卒業式では泣かなかったけれど、卒研発表会が終わった日は、何だか泣けたという学生の姿だと思います。2月3日(土)に泣けるほど、あと4日間、共に一緒に頑張ろう!
お近くの方は、ちょこっとだけでも良いので、彼らの姿を本番でご覧になって下さい!会場や時間の詳細はこちらのURLまで・・・https://www.bunseki.ac.jp/event/sotsuken07.html
by すくろーす