2007.02.08
昨日のドラ一郎先生の日記の通り、今日は「道頓堀川水質調査の日」でした。
2年生は今回が最後ということで、卒業生の環境委員会の会員募集をしたところ、3年間で最も多い学生が入会することとなり、環境委員会のOBである せんぱい先生も大変喜んでいました。
このように、巣立っていく学生の組織があり、時間のあるときには学校に戻り、後輩達と一つの目的に向かって共に実験ができるのも、本校の大きな魅力であると思います。
学校にはたくさんの「機会」があります。学園祭やスポーツ大会、クラブ活動や自治会など、その機会は様々ですが、その機会を使っていかに自分を成長させるかということや、かけがえのない仲間を作れるかということは、それぞれの気持ちの持ちようにかかっています。
卒業していく彼らは、身をもってそのことを体験したのだと思います。また、新2年生になる在校生も、後輩にそのことを教えてやって欲しいと思いました。
by すくろーす