2007.10.29
今日は1年生の機器分析化学実験で、原子吸光光度計で溶液中に金属がどれだけ含まれているか調べる実験を担当しました。
試薬の調整では、全員が実験操作に取り組めるように班内で話をして協力し合っている様子が見受けられ、これも先日行われた分化祭を通じて培われてきた協調性のなせる技かな?と思いながら見ていました。このように、分化祭が単なる分化祭で終わらず、一人一人の人間性に深みを増し、人間力となり、それがクラスのパワーになることはとても大切だと思います。これからもクラスの輪が強固になることを願っています。
ピンクの薔薇が咲いていましたがので、掲載します。
byせんぱい