2008.06.08
今日は、1期生が学校に大集合してくれました。同窓会を開くそうです。
1期生が本校を卒業したのは、昭和59年3月。25年ぶりの再会という人も多かったようで、「懐かしい」「変わってないね」「今どないしてる」といった言葉が飛びかっていました。皆まだ若く、学生時代の面影を残している人が殆どだったようです。
学校の方は25年間で大きく変わりました。1期生のときにはなかった校舎・講義棟ができ、また分析機器もたくさん増えました。1期生は、講義棟の広さと綺麗さに驚くとともに、実験設備が充実したことを喜んでいました。懐かしい顔が揃ったところで、講義棟の玄関前で、1期生から教えているベテラン講師も交えての記念撮影、皆さんホントに楽しそうな笑顔です。
卒業生が学校に立ち寄ってくれるのは嬉しいことで、先生をやっていて良かったなぁと感じる瞬間です。
今の在校生も、25年経っても学校に立ち寄ってくれるよう、頑張って教え、そして、25年後も笑顔で卒業生を迎えられるよう、元気でいようと思った水の都先生でした。
by水の都