2010.05.25
昨日のクロス先生の日記にもあったとおり、本校の学生は前期中間試験の真っ最中です。1年生によっては始めての試験ですが、勉強しながらも、お昼休みは楽しそうな一面を見せてくれていました。みんな、勉強はバッチリかな!!?
さて、このような定期試験では、1年生にとっては将来、分析化学者として必要な基礎知識がきちんと身に付いているのかが確認できます。一方の2年生は、1年生で学んだ基礎知識を基に、専門科目を勉強していますので、分析化学者として幅広い活躍ができるための知識を身に付けているかが確認できます。
しかしながら、分析化学者として働くために必要なものは、学校の授業や実験から学ぶものだけではありません。本校が力を入れている資格取得も非常に大切なのです。ところで、分析化学者として取得していた方が良い資格とは、どんなもので、どれくらいの数があるのか、皆さんは疑問に感じたことがあるのではないでしょうか?
そのような疑問を一気に解消してくれるのが、これなんです。「資格ハンドブック」といって、分析化学者として取得しておいた方が良い資格の種類、概要から、受験資格など細かな情報がまとめられており、学生たちが資格を取る上で、また資格のことを勉強する上での強い味方となっています。特に1年生の皆さんは、自分の将来の夢や希望を叶えるための力となる資格取得に力を入れ始めたばかりです。この「資格ハンドブック」に穴が開くくらいよーく目を通して、自分にとって必要な資格を一つでも多く取得してくださいね!!
by ボヤッキー