2010.06.26
今日は先週と同じように今年度2回目の保護者懇談会が本校にて開かれました。あいにく朝から雨が降っていましたが、1・2年生合わせて67名の学生の保護者の方に本校にお越しいただきました。
保護者懇談会では、我々教員から学生の日々の学校での活躍を保護者の方にお伝えするとともに、保護者の方からはご自宅での学生の様子を伺うことで、双方の理解を深め、本校の指導に対してご理解とご協力を保護者の方にお願いすることも目的の一つとしています。
私も1年生の生命バイオ分析学科・医療からだ高度分析学科の担任として保護者の方と懇談をし、その中で保護者の方より以下のようなコメントをいただきました。
「入学前と比べて積極的になった。」
「学校に行くことが楽しくて仕方がないようです。」
「高校生の頃は学校のことを聞いても全く話をしてくれなかったが、本校に入学してからは毎日が楽しいようで、その日あった出来事を自分から話してくれるようになった。」
「年齢や経歴の異なるクラスメイトと話すことや環境委員会などの課外活動に接することで、考え方や生活態度がずいぶんと成長をしたと思う。」
「本校に入学をさせて本当によかった。家族全員で感謝をしている。」
などなど、ここには書ききれないほどのコメントをいただきました。
また、保護者の方には待合で見て頂いた学生の授業・実験中を撮影したビデオや写真も大変喜んで頂けたようです。我々教員が話すよりも学生の生き生きとした実験中の雰囲気や行事の写真を見て頂いたことが保護者の方には何よりもの報告になったようです。
雨の中、お越しいただいた保護者のみなさま、大変感謝をしております。
ありがとうございました。
学校と保護者の方のタッグで学生たちを全力でバックアップしていきます。
保護者懇談会の看板もまた来年です。
by バッテン