2011.04.06
今日は、新入生が日本分析化学専門学校の学生として初めて登校してくる日です。
昨日までのこの日記でも、新入生を迎えるための準備をしている様子が度々紹介されてきました。私ぽてとも、少し緊張しながら、昼から登校してくる新入生を待っていました。下の写真は、その新入生を迎える教室の様子です。机の上には、本校の学生の証となる、綺麗な学生証が置かれています。
そして、昼を過ぎると、一人、また一人と、新入生が登校してきました。集合時間の13時になったときには、先程までの様子が嘘のように、広い教室は新入生の活気で溢れていました。
そうは言っても、まだまだ緊張感が残る中、新入生の担任となる、あおひげ先生と、私ぽてとが、これから始まる2年間、もしくは4年間の学校生活を共に頑張ろうという気持ちで、一人一人の名前を読み上げ、初めての点呼を行いました。
その後、いろいろな連絡を行い、最後には自己紹介をしました。
新入生全員が教室の前に順に出て来ては、短い持ち時間の中で、出身地や特技、これからの想いなどを話してくれました。皆、緊張した様子でしたが、全員終えたときには、その緊張感も少し和らいだように見えました。恐らく、今日はどのような人が周りにいるんだろうかと、期待と不安をもって登校してきたのでしょう。しかし、自己紹介をしたことで、同じ出身地や特技を持っている人、又は、同じ想いや不安を持ってきている人がいると分かり安心すると同時に、これからの学生生活も少しイメージできたのだと思います。
我々教員も、新入生が1日も早く学校に慣れ、有意義な学校生活を送れるように、これから全力でサポートしていきますね。
と、ここでもう1つ。今日の新入生を迎えるに当たり、新2年生もサポートしてくれました。ボランティア精神旺盛な下の写真の5人、いや4人は、今日一日、初登校してくる1年生を元気なあいさつで迎え、いろいろな場面でサポートしてくれました。
この場を借りてお礼を言いたいと思います。ありがとう!そして、明日もよろしくね!
By ぽてと