2012.09.06
夏休みも残すところ数日。。。
休みといっても本当に学生は途切れることなく登校しています。
それは、以前も紹介したように、自主的に資格の勉強をする為
であったり、就職活動の為であったりと様々です。
特に、本校では就職活動を個別に指導を行っています。
しかも、教員は学生の指名で決まります。
まさに、教員が学生と二人三脚!!
以前も内定をした学生が、指導教員のことを熱く語っていました。
(内定学生と教員の様子はこちらから。動画でみれます)
今日も、校舎のあちこちで教員と学生が話し合っている様子が
見られました。
個別に指導を受けることで、就職活動のモチベーションが
上がったり、悩みを解決できるシステムになっているのです!
私、マカロンも就職指導の担当として何名かの学生の指導をして
います。今日も履歴書の添削依頼などがありました。
そんな中、ふと教室へあがってみると。。。
何やら頭を突き合わせてお悩み中の学生を発見。
「おおおお!先生っ。めっちゃくちゃ、いいところにっ!!」
学生の声に少々ビックリしつつのぞいてみると、私の卒業研究担当
グループでした。
「何してるの?」
「後期に入ったらすぐに卒業研究がはじまるので準備をしています」
見ると依然作成した実験手順を元に、所要時間を計算したりして
いました。
「夏休みに入って、みんなで図書館にいって勉強してきました!
後期から始まる卒業研究をしっかり頑張っていきたいです!」
にこにこ笑顔で語ってくれた学生たち。
夏休みという時間を休みだから...と遊んでしまうのではなく、
有効に利用しています。
うん。えらいぞ!
後期からの卒業研究、一緒に頑張りましょう!!
連日、ブログにも登場していますが、
本日も「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者」の団体講習が実施されて
いました。
学生たちは、資格取得にむけて頑張っています。
本当に人気のある資格なので、一般で講習を受けようとすると数カ月先
ということもあるのです。
今回は本校のために講座を開いてくださっているので、
この貴重な機会をのがさず、資格を増やしてもらいたいです。
byマカロン