2013.04.08
先日のブログでは、土日開講の化学分析コースの授業がいよいよ開始されたという内容を報告させていただきました。
では、平日開講のコースはどうか・・・というと・・・
実は明日から新入生が登校します!(^^)/
この日に満を持して新入生をお迎えできるよう、
このブログでもご報告しているように本校では教職員一丸となって準備を進めてきました。
新入生登校まであと24時間を切り、先生方もワクワクとドキドキと、そして緊張感の混じった顔つきで
最終チェックに余念がありません。
こちらは、明日全学科の新入生が集まる教室の様子です。
椅子がズラ~ッと並んでいますが、あと24時間後の今頃は
新入生がここに座っているんだ!と思うと今のガランとした教室は物足りなく感じます。
そんな教室で、最後の準備が着々と行われています。
スケジュールを板書したり、細かな準備漏れがないか、担任同士で確認し合っています。
右の写真のぽてと先生は、ついこの三月に自分の教え子たちを卒業式で送り出したばかりです。
溢れんばかりの感慨と、そして卒業生一人一人と出会い成長できた感謝の思いを今も胸いっぱいに抱えておられます。
(そんなぽてと先生の思いが詰まった卒業式のブログはこちらをご覧下さい。)
「先日見送った卒業生達と同じように、様々な思いを持った新入生たちが明日から登校してきますが、
その思いをしっかり受け止め、育て上げていきたいです。
卒業生を見送った今だからこそ、『もっと学生のためにこうしてあげられればいいんじゃないか』
という思いはどんどん湧き上がってきます。
明日からは新しい仲間たちと頑張っていきたいです。」
と話してくださいました。
下の写真が新しい1年担任団です。
明日は新入生にとっても「どんな学校生活が始まるんだろう・・」と期待と不安が入り混じる緊張の一日目だと思いますが、
緊張しているのはきっと先生も同じ。でも先生の緊張は、決して「不安だから」ではありません。
教員一人一人がそれぞれの思いを持ち、明日は新入生をお迎えします。
その思いをしっかり新入生たちに伝えよう、そして学校生活の幕開けを安心して迎えてもらおう、という
いわば武者震いのような緊張、でしょうか。
士気の高い新しい1年担任団に、乞うご期待!です。
byアビー