2013.09.20
昼休みにコミュニケーションスペースに行ってみると、
1年資源分析化学科のNさん2人と有機テクノロジー学科Hさんが
机を囲んで相談しながら、楽しそうに勉強していました。
彼女たちは、機器分析化学実験のガイダンスで習ったことを復習していました。
また、実験の原理を調べたり、実験方法や必要な器具、試薬を確認したりして、
次回の実験に向けて準備をしていました。
↑ 分析の機器を使うのがはじめてで、楽しみだそうです。
一人で考えていても分からないということはありますが、
友達と相談したり、教えあったりすることで、分かることもよくあります。
彼女たちはお互いにすることで疑問を解決できたようです。
Nさんたちは、
「機器分析化学実験では、いろいろな分析機器を使って実験するので、
とても楽しみです。機器の使い方などしっかり身につけたいです。
来週の実験が待ち遠しいです。」
と言っていました。
本校は先生へも気軽に質問しやすい環境であります。
今日の午後は「特別基礎質問講座」が開講されました。
「特別基礎質問講座」では、授業や実験で分からないことやもっと知りたいこと、
進路のことなど、先生に何でも質問や相談ができる時間です。
また、先生たちが作った授業の復習のためのオリジナル問題を配布したりします。
普段の授業ではなかなかできない、とても貴重な時間です。
↑ 分からないことがあれば先生に質問!!
わたくしMac先生も1年有機テクノロジー学科Hさんから進路について
質問を受けました。
↑ 先生に相談しながらしっかりと自分の将来について考えています。
Hさんは、
「いろんな先生のアドバイスを聞いて、自分の将来について
しっかり考えていきたい」とのことでした。
学校生活で疑問に思うことや、悩むこともあります。
そんな時に、先生に気軽に質問できる距離の近さが本校の特徴です。
われわれは、これからも学生の疑問を解決するために、
全力でサポートしていきたいと思います。
By Mac