せんせのブログ
実務に必要な知識を無理なく学ぶ
2013.10.06
週末(土曜日・日曜日)だけの通学で、化学分析の知識・技術が修得でき、平日の学科と同様に
2年間で卒業できる(卒業と同時に取得可能な国家資格も全員が取得できる)化学分析コース。
このコースは定員20名の少数精鋭で、技術職への転職や再就職、現職におけるスキルアップや、
国家資格の取得、事業の拡大等を目的とした社会人や大学生が、全国各地から通学しています。
今日、私あずみは一年生の授業「安全衛生2」を担当しました。
前期の授業「安全衛生1」と比較して、その内容は化学分析の
実務を進めていく上で、より実践的な内容に移行しています。
今日の内容は、原子吸光光度計や、ガスクロマトグラフなどの
分析機器にも使用する、高圧ガスの取り扱いがテーマでした。
高圧ガスは、ボンベの内側に深海1500メートル程の高い圧力が
かかっていますが、分析機器で使用する際はその条件に応じて
圧力を低く調整して機器に導入します。下の写真は、ボンベの
ガスを一定の圧力に調整する「レギュレーター(減圧調整器)」
という器具を手に取って、使用方法を確認している様子です。
このH君は平日、新潟の大学で学ぶWスクール生で、週末のみ
化学分析コースで学んでいますが、今日の授業について、次の
ように話をしていました。
『後期の授業が始まり、その内容は実務に必要とされる内容と
なっています。レギュレーターの取り扱いもそうですが、回す
バルブの方向等はテキストの図で理解するだけでなく、実際に
触ってみたことで自然と使い方が身に付きます。実験において
スムーズに取り扱えるようにしたいと思います。』
本校の授業は理論だけではなく、分析化学の実務を進める上で
必要な知識を実験と同時並行で無理なく学んでいきます。一つ
ひとつ確実に理解し、分析化学のプロフェッショナルへと成長
してほしいと思います。来週も頑張りましょう‼︎
by あずみ