2013.12.13
昨日行われた
(一社)大阪府専修学校各種学校連合会主催の
『19才のプレゼンテーション』にて、
本校学生が大阪府知事賞を受賞!
その余韻が続く中、今日はその
『19才のプレゼンテーション』での快挙について、
2年生以上の学生全員の前で改めて報告されました。
(『19才のプレゼンテーション』についての詳細や、本校学生の活躍についてはこちら
→https://www.bunseki.ac.jp/teacher_blog/2013/12/post-7786.html)
昨日は、化学への思いや「分析化学者として社会に貢献したい!」という思いなどをプレゼンし、
見事に大阪府知事賞に輝いた2年生命バイオ分析学科の金子さん。
学生みんなの前で改めて表彰されると、少し照れくさそうです。
かりめろ校長からは「今回はみんなが受賞したのと同じ」と、
今回金子さんのプレゼンテーションを支えてくれた
2年生以上の学生スタッフに労をねぎらいました。
また、プレゼンテーションが行われた昨日は、
卒業研究が行われており、金子さんを含めた学生スタッフが抜けた穴を、
他の学生が協力して補いながら、研究が進められていました。
つまり、他の大勢の学生の協力があっての受賞でもあったのです。
金子さん以上に、他のみんなの方が誇らしそうに
受賞報告を聞いていたようにも見えました。
昨日、今日の経験を、これからの人生に是非活かしてほしいと思います。
(受賞報告の様子はツイッターでも→https://twitter.com/bunsekikagaku)
そして実は、『19才のプレゼンテーション』での本校学生の入賞は、
昨年に引き続いての2年連続!
またそれは他の専門学校は一度も成し遂げておらず、
本校が初めての2年連続受賞であったとのことです。
この「伝統」を、次の1年生達には是非とも引き継いでいってほしいと思いますし、
期待しています!
(昨年の模様はこちらから→https://www.bunseki.ac.jp/teacher_blog/2012/12/post-7233.html)
byあおひげ