2014.08.06
明日、8月7日(木)、日本分析化学専門学校主催、
大阪府教育センター認可事業である
「第15回 授業で使える化学実験会」が開催されます。
この実験会は、高校の理科ご担当の先生方を対象として、
高校での授業・実験の参考となる情報の収集や交換を
行っていただくことを目的として実施しています。
高校と専門学校、立場は違いますが、同じ化学教育に携わる立場として、
本校もそうした先生方の熱意に少しでもお役に立てればと、
準備を進めてきました。
(昨年の様子はこちらから)
そして、明後日、8月8日(金)には「すぐできる・なるほど・ザ・化学実験会」
が開催されます。
(昨年の様子はこちらから)
未来の「化学者」の卵である高校生や中学生に化学の楽しさを知ってもらうため、
「すぐできる・なるほど・ザ・化学実験会」が開催されます。
今日は、2つの実験会を前に、全教職員で会場設営や実験準備や展示物・掲示物
の設置を行いました。
暑い中、来ていただく方々に「来て良かった」と思っていただけるように、
準備を行いました。
その準備もいよいよ最終段階です!
各実験室では、実験の最終チェックを行いました。
↑実験台の上には、黄色のろ紙が置かれています。
何に使われるのでしょうか?
↑はんなり先生は青色の液体を持ってにっこり!
準備は順調なようです。
↑せんぱい先生・ぽてと先生は真剣な顔で何かを見ています。
これも明日の実験会の展示物なのです。
↑ましおか先生とあおひげ先生のコンビで、実験準備を進めていました。
グリセリンに手の保水剤・・・。どんな実験になるのでしょうか?
明日、明後日は参加いただいた方に、身近な化学を感じていただき、
実験を通じて感動をお伝えできればと思います!!
by バッテン