日本分析化学専門学校

うれしいお知らせが届きました!

生命バイオ分析学科2年のT君とTさんが化粧品の開発・製造などを行って
いる企業より内定を頂きました。入学前から思い描いていた化粧品の研究開発
や品質管理などの技術者になる夢が叶いました!!


↑　喜びの様子のT君、Tさん、担任のぽてと先生と

進路を変更して良かった!!

T君は大学の農学部を卒業後、医療機器の営業の仕事をしていました。
大学生の時は何となく就職してしまったとのことで、営業職は自分がやり
たかった仕事ではなく、昔から志望していた化粧品に携わる技術職として
活躍したいという夢を叶えるために仕事を辞めて、本校に入学してきました。

T君曰く、
「希望していた分野での仕事ができることになったので嬉しいです。
進路変更した甲斐がありました。」
「大学時代はあまり真面目に勉強に取り組んでいなかったので、本校で学んだ
授業や実験から分析化学者になるために必要な力が身に付いたと思います。」
と感想を言っていました。

また、就職活動においては
「グループ指導担当のすくろーす先生にたくさんのアドバイスを頂いてとても
感謝しています。」
「就職活動では思い通りにいかない時もありましたが、先生のアドバイスや
激励が助けになりました。」
とのことでした。

　本校では、就職指導をしてもらいたい先生を学生が選べる『グループ指導』
という就職指導方式をとっています。彼は、すくろーす先生を就職指導の
先生に選び、二人三脚で就職活動を戦ってきました。その頑張りが実り、
かねてからの夢が叶いました。

つづいてTさんにもインタビュー!!

Tさんも進路を変更して本校に入学してきた学生です。


↑　生命バイオ分析学科2年のTさん

　Tさんは、もともと大学入学を目指していましたが、分析化学の実践的
な技術をしっかり学ぶためには大学よりも本校の方が良いと考え、進路を
変更しました。

「授業や実験を楽しく勉強しながら分析化学者の働くために大切なことを
しっかり学べました。希望していた化粧品関係の仕事に就くことが出来て、
進路を変更して正解でした。」
と内定を頂いた直後の心境を語ってくれました。

また、
「今後は卒業研究や環境委員会の活動をしっかりやった行きたいと思います。」
と今後の抱負も語ってくれました。


　T君もTさんもずっと希望していた化粧品の分野の企業と出会い、内定を
頂くことができたのでとても嬉しい様子でした。来春から社会人として活躍し、
社会に貢献してくれることを期待しています。

By Mac