2014.12.25
学生は今日から冬休み。
「校内はひっそりしているかな?」と思い、コミュニケーションルームを覗いて
みると、今日もたくさんの学生が登校していました。
何をしているか見てみると、2年の学生達が卒業研究の要旨(研究内容を
短くまとめたもの)や卒業論文などの作成のために班員同士で話し合ったり、
パソコンで発表用データを作成したりしていました。
また、下の写真のように卒業研究の指導担当の先生にアドバイスを頂いて
いる学生の姿も見られました。
↑はんなり先生にアドバイスを受け要旨を修正している2年生。
下の写真の2年 生命バイオ分析学科のI君とSさんの班は、植物性食品に
含まれている抗酸化物質についての卒業研究を行っています。今日は卒業論文
をどのように構成していくかを話し合っているとのことでした。
↑ディスカッション中のI君とSさん
I君とSさんに卒業研究で学んだことや得ることができたことについて
語ってもらうと、
「卒業研究は2年生前期までの実験のようにテキスト通りに操作を進めれば、
結果が出るものではないので、これまでの授業や実験で学んだ内容を基に
して、実験方法などを考えたり、実験結果を考察したり、担当の先生と
ディスカッションをしたりと色々と調べることが必要でした。」
「また、研究を進めていくうちに、思い通りの結果が出ず、何回か実験を
やり直すこともありましたが、普段の実験とは違って色々と考えることが
多く、うまくいかなかった時の対処の仕方を学んだと思います。」
4月よりI君は環境分析に関する技術職、Sさんは医薬品を製造する会社での
技術職の仕事に就くふたりはさらに、
「1つの結果に対して班員同士で意見を出し合って意見をまとめたりするのが
勉強になりました。来春からは社会人として先輩や年代の違う上司の人と
仕事をすることになりますが、卒業研究でコミュニケーションを取ることの
大切さを感じたので、この経験を活かしたいです。」
と言っていました。
卒業研究のラストスパートとして、冬休みも班員同士で集まり本当によく
頑張っています。班員とディスカッションしたり、指導の先生に相談したり
しながら、グループで卒業研究を行う経験は、将来、社会に出てからチーム
で仕事をする際に役立つものです。将来、様々な分野で分析化学者として
活躍することになった時、卒業研究でやっていたことをきっと思い出して
くれるでしょう。
12月12日に開催された(一社)大阪府専修学校各種学校連合会の主催の
『19才のプレゼンテーション』。
本校からは「バイオ・化学者」分野の代表として、生命バイオ分析学科2年の
谷 啓美さんがプレゼンテーションを行い、見事、
大阪府専修学校各種学校連合会理事長賞を受賞しました(当日の様子
はこちら)。
このたび当日のプレゼンテーションの動画がYou Tubeにアップされましたので
ご紹介します。是非ご覧下さい!
By Mac