2015.04.21
本日、日本分析化学専門学校にうれしいお知らせが届きました!
企業から2名の学生に内定の通知が届きました!
一人目の内定者は、生命バイオ分析学科2年のK君。
鹿児島県出身のK君は地元の食品会社の品質管理職に採用されました。
就職活動を早くスタートさせ、春期休暇中も学校に登校し、先生から
いろいろ指導を受けながら就職活動を行ってきた成果です。
↑ 担任のバッテン先生とのツーショット!!
続いて二人目の内定者は、医療からだ高度分析学科4年のN君。
N君は微生物を活用した医薬品をはじめ様々な医薬品を研究開発し、
製造をしている企業 (本校の卒業生も既に何名か活躍中であり、本校に
お越しいただき、学生たちにエールを送ってくださったこともありました。)
より内定を頂きました。
↑ 医療からだ高度分析学科4年のN君。担任のわたくしMacと!
4年制学科の医療からだ高度分析学科はバイオの実験技術や知識だけでなく、
有機化学や化粧品や医薬品などの開発にも必要な知識とともに技術も
学ぶことのできる学科です。N君は4年制学科でこれまで修得した知識や技術力が評価され、
医薬品分析の技術者として採用を頂きました!!
早速、内定したN君に心境を聞いてみると、
「化学が好きで将来、医薬品分析の仕事に就きたいと考えていたので、
夢に描いていた製薬会社から内定を頂いてとても嬉しいです。」
「学校では分析化学で大切なことだけでなく、社会人になるため必要なことも
しっかりと指導して頂きました。就職指導は『グループ指導』の先生を中心に
熱心に指導してくださいました。日本分析化学専門学校に入学してよかったです。
ありがとうございました。」
と言っていました。
さらに、
「卒業まで約1年ありますが、これからは卒業研究や資格取得、
課外活動に頑張っていきたいです。」
と今後の目標を話してくれました。
本校は就職指導のサポートとして『グループ指導』というシステム
を取り入れています。
『グループ指導』とは就職活動の指導をしてもらう先生を学生が選べるものです。
先生との多少の相性というものがありますので、学生自身が相談しやすい先生
を選んでその先生と二人三脚で就職活動を進めていきます。
N君も『グループ指導』で先生を選び、いろいろと相談に乗ってもらいながら
分析化学の仕事に内定することを目指し就職活動を頑張ってきました。
夢が叶い良かったですね。おめでとう!!
By Mac