2015.06.21
今日は、文部科学省後援「情報検定(J検)」の試験が本校で実施されました。
情報検定とは、
パソコンの利用者に求められるような、
データや情報等の処理、利用、活用能力を総合的に評価する
資格試験です。学生も、普段の実験データのまとめや、レポート作成、
卒業研究での情報収集などで、パソコンを利用することがよくあります。
そのため、これらの能力も重要となってきます。
今日は1~3級の試験があり、本校の学生が受験しました。
試験終了後に感想を聞いてみました。
3級を受験した1年有機テクノロジー学科のT君
「まずは資格を取ろうと思い受験してみました。試験内容は思ったよりは簡単でしたが、やっぱり受かっているか心配です。」
初めての資格受験で緊張したかもしれませんね。
結果が楽しみです!
この写真は、2級を受験した2年生命バイオ分析学科の2人です。
写真右側のHくんは、昨年に受験した際、あともう少しのところで
合格に届きませんでした。
そのため、今年こそはと、リベンジに燃えて受験していました。
終わった後の感想では、
「昨年よりは、できた気がします。あとは結果を待つのみです!」
と、少し自信もあるような様子でした。
日ごろ実験に学校の勉強にと忙しい中、
資格の勉強も行うのは大変かもしれないですが、
計画的に勉強をしてきた結果として、
ぜひ合格してほしいですね!
こちらは、2年生命バイオ分析学科のK君(写真左側)です。
すでに2級まで取得しており、今回は1級に挑戦しました。
「3級、2級と似たような感じなので、解きやすいとは思いました。
ただやはり内容は難しいです。ちょっとわからない用語も正直ありましたが、
結果を待つのみです!
合格していることを祈っています!
みんな受験に向けて頑張って勉強したきたと思います!
後は全員合格を祈りましょう!
By アメフト