2015.11.12
2月6日(土)の卒業研究発表会に向けて、
学生達は研究を行っています。
4年制学科の学生は1年間、
2年制学科の学生は半年間かけて
研究を行います。
昨年度の卒業研究発表会の様子です。
↓
https://www.bunseki.ac.jp/teacher_blog/2015/11/post-8417.html
今日は、これまでに研究した結果をもとに、
研究の方向性がずれていないかまた、
発表方法を体験するために、
中間発表会を行いました。
写真は、発表を終えた4年生が、
学生そして教員からもらったアドバイスをもとに、
今後どのように改善をしていくか、
話し合っていた様子です。
さて、実際の発表はというと、
さすが4年生です。
パワーポイントを上手く使って、
解りやすく発表していました。
発表を終えた4年 医療からだ高度分析学科のN君(写真中央)が
感想と意気込みを語ってくれました。
「これまで3年半で、様々なところでプレゼンテーションを
行ってきたので、あまり緊張はしませんでした。
ただ、沢山のことを伝えたいという思いから、
ついつい早口になってしまいました。
解り安く皆に伝えるために、もっと発表原稿の工夫をして、
ゆっくり話せるようにします。」
また、N君は4年生学科で、昨日の化学実務駅伝で講演を
行って頂いたH様は、2年制の生命バイオ分析学科を卒業されていますので、
同じ年に入学していました。
昨日の化学実務駅伝の様子は以下のURLより見て頂けます。
↓
https://www.bunseki.ac.jp/teacher_blog/2015/11/post-8416.html
昨日のH様の講演を聞きN君は、
「同級生の講演していた姿に、驚きました。
自分も負けてられないので、頑張します!」
と意気込みを語ってくれました。
そして最後に、自分達の発表をこれからどのように
変えていけばいいのか、アドバイスをもらうために、
様々な先生の所に話を聞きに行っていました。
写真はバッテン先生からアドバイスをいただき、
担当教員のぽてと先生に指導を受けている様子です。
全力で準備を行っているので、きっと
当日の発表も上手くいくと思います。
発表会までもう少し時間はあります。
引き続き頑張ってほしいです。
byせんぱい