いろいろ相談。担任と個別面談!
1年生は、先週の一泊オリエンテーションを終え、
少しずつ学校にも慣れてきたように思います。
※一泊オリエンテーションの様子はこちらからご覧下さい。
(1日目)
https://www.bunseki.ac.jp/teacher_blog/2016/04/post-8568.html(2日目)
https://www.bunseki.ac.jp/teacher_blog/2016/04/post-8569.htmlしかし、同時に授業や実験もスタートし、
まだまだ新しい学校生活に不安や心配もあるという状況です。
そのため、この時期は、休み時間や放課後の時間を利用して、
担任との個別面談を行っています。
この面談では、担任が学生の今の悩みや不安を聞いたり、
将来どのような進路を考えているのかなどを聞いています。
そして、その不安を少しでも解消し、
担任とのコミュニケーションを図ることを目的としています。
上の写真は、1年生の生命バイオ分析学科担任のみじんこ先生が
Hくんと面談を行っている様子です。
面談後のHくんは笑顔でした。
ちなみに、Hくんは、お兄さんが本校の卒業生でもあり、
先日のブログでも登場していますので、
その様子は、こちら↓からご覧下さい。
https://www.bunseki.ac.jp/teacher_blog/2016/04/post-8557.html
2年生は実験で専門技術を和気あいあいと修得中
1年間の学校生活を経て、実験にも慣れ、
少しずつ自信もつけ出しているのが2年生です。
今日は、生命バイオ分析学科の2年生が
和気あいあいとした雰囲気の中で実験をしていました。
この写真は、医薬品などに含まれる成分の分析を想定した実験で
部屋を少し暗くして、蛍光色に発光する液体を見て、
学生達のテンションもUPしているところです。(笑)
その他にも、遺伝子解析を想定した実験など、
複数のグループに分かれて実験をしています。
↑実験中の様子(1)DNAの抽出をしています。
1年間も同じクラスで実験や授業を受けていると、
互いの個性も分かってきます。
そのため、実験中は、実験に関することで互いに話し合うこともありますが、
時には、プライベートなことや、就職活動のことなども話しながら、
実験時間を楽しく過ごしています。
↑実験中の様子(2) 左から、Sくん、Nくん、Nくん
そもそも、実験に興味があり入学している学生達で、
2年生になれば特に専門性も出てくるので、
さらに興味関心を持って実験をしています。
2年生はこの仲間と切磋琢磨しながら
しっかりと技術を身に付けてほしいと思います。
我々教員も、しっかりとサポートしていきますね!
By ぽてと