2016.05.06
こんにちは。ぽてとです。
今日は、今年度初めての『学園祭実行委員会』を開きました。
突然ですが、この写真。(笑)
今日の委員会で学園祭実行委員長となった
生命バイオ分析学科 2年生のAくんです。
「昨年も実行委員として携わり、非常に楽しかったです。
また、やりがいや達成感も感じました。
今年度は、2年目なので、先輩の後を継いで、
もっと楽しくしたいと考え、委員長に立候補しました!」
と、語った後の写真です。
ここで先に本校の学園祭について簡単にご説明します。
本校の学園祭では、「分析化学」を大きなキーワードとして、
屋台や展示物、ゲーム、そして実験会などを
学生が企画して行っています。
そのため、本校では、「分析化学のお祭」ということで
「分化祭」と呼び、毎年開催しています。
今年度は、26回目の分化祭を7月に開催する予定です。
毎年、学生の家族や友人、卒業生、就職先企業、
そして、近隣にお住まいの子供さんから年配の方々まで、
多くの来校者で賑わいます。
昨年の7月に開催した学園祭「第25回 分化祭」の様子は、
こちら↓のブログをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20150711
この準備を進める上で、学生全体を引っ張っていくのが、
本日開催された学園祭実行委員会のメンバーの学生で、
その委員長が、最初の写真のAくんです。
今日は、初めての委員会の集まりで、委員となった学生の顔合わせと、
委員長を含めたいくつかの役割を決めることが目的でした。
こちらの写真は、委員会の様子です。
分化祭は、2年生が1年生を引っ張りながら、
学校全体として1つにまとまる大きな行事でもあります。
授業や実験を通して得られる専門的な知識や技術だけでなく、
これを通して、2年生、1年生それぞれに
社会人として、社会で必要とされるいろいろなことを経験し、
身に付けていくことができます。
下の写真は、
昨年の分化祭で実行委員として活躍したAくん(右手前)です。
Aくんは、この分化祭で、
単に楽しいだけでなく、クラスのみんなや、
学年を超えた先輩や後輩との連携を通して、
壁を乗り越えていくことでやり遂げた充実感を感じました。
本校には、他にもいろいろな課外活動があり、
多くの学生が何らかのクラブや委員会に所属しています。
これらの課外活動を通して、学生にはいろいろなことを経験して欲しいと思います。
今後も、この学園祭実行委員会の様子だけでなく、
他の課外活動の様子を紹介します。
学生がどのように成長するのか楽しみですね。
By ぽてと