2016.07.14
生命バイオ分析学科の2年生は
今日、『食品・化粧品分析化学実験』のレポート日でした。
レポート日の学生たちは、実験のまとめとして、
レポートを実験担当の先生に添削してもらい、
さらに質の高いレポートに仕上げていきます。
↑ レポートの作成の指導を受ける学生
その中で実験担当の先生は学生のレベルに合わせて
レポート内容や書き方など、きめ細かく指導をします。
また、クラスメイト同士で実験結果について
ディスカッションしている様子も見られ
レポート日の教室は活気があります。
↑ 実験結果について話し合う学生
↑ レポートを見直し修正するK君
上の写真の生命バイオ分析学科2年のK君は
実験データをまとめたノートを見ながら、
熱心に実験レポートの作成をしています。
K君は、
「レポート日は自分のレポートを先生に指導して頂いて
足りない点やレポート作成する際の注意点を改めて学ぶことができます。」
「実験では、いろいろな実験機器を使ったので、
夏季休暇中でよく復習したいです。」
と語ってくれました。
学生たちは先生のアドバイスを吸収し、
実験データと実験ノートを見直しながらレポートを
完成させていきます。
分析化学者として、実験技術だけでなく、
実験結果を正しく伝えることも大切です。
レポート日で先生から教わったレポート作成能力も
自分のものにして欲しいものです。
■スポーツ大会実行委員の活動がキックオフ!
先日、本校の学園祭である分化祭は盛大に行われました。
それに続いて、今日、10月に行われるスポーツ大会の準備が
スタートしました。実行委員の活動がキックオフです。
委員会の打ち合わせは今日が初めてで、
スポーツ大会の目的や具体的に例年どのように行っているのか説明がありました。
写真の学生は、このスポーツ大会の運営を行う
実行委員の委員長の2年 資源分析化学科のS君です。
これからスポーツ大会の準備が始まりますが、
学生みんなが楽しめるようなスポーツ大会になるように
委員の学生には頑張ってほしいと思います。
秋のスポーツ大会はどのようになるのか、
今から楽しみです。
By Mac