2016.08.31
本日、本校において「危険物取扱者(乙種4類)試験」が実施されました。
「危険物取扱者」とは、国家資格の一つで、
消防法で規定する危険物の取り扱い・定期点検・保安の監督を
行うために必要です。
一定数量以上の危険物を貯蔵・取り扱う施設は、
危険物取扱者を置くことが義務付けられています。
本校でも危険物取扱者は取得を推奨している国家資格の1つです。
危険物取扱者の一般試験は都道府県毎に試験日程は異なりますが、
大阪では年間5回の試験機会があります。
しかし、今年度より危険物取扱者試験を実施している
「一般財団法人消防試験研究センター」のご協力を得て、
一般試験とは別に、本校の学生のみを対象とした特定試験として
行っていただきました。
試験会場が慣れ親しんでいる本校ということもあり、
たくさんの学生が受験しました!
試験後学生に話を聞いてみました。
生命バイオ分析学科1年のMくん(写真左)は、
「初めて受験したので緊張しましたが、
良い結果が出ると信じてます。」
さらに、有機テクノロジー学科1年のTくん(写真右)は、
「問題集をたくさんやってきたので自信があります。
結果を待ちます!」
と力強く話してくれました。
他にもいろいろな声を聞くことができました。
「今までの勉強の成果は出せたと思います。」
「結果発表が楽しみです。」
「不安でしたが、力は出し切れたと思います。」
みんな試験に向けて一生懸命頑張ってきました。
結果発表はまだ少し先になりますが、
良い報告がたくさん聞けることを期待してます!
by アメフト