2016.12.14
こんにちは!ましおかです。
本校では年に2回、学校の教室を献血会場にして、
学生と教員が献血に参加出来る日があります。
この写真は、献血に参加し、
まさに採血を待っている時の学生たちの笑顔です。。
「献血」を思い浮かべると、献血バスや献血ルームが頭に浮かぶと思います。
しかし本校では、普段通っている学校の教室を献血ルームに変え、
気軽に献血のボランティアに参加しようと毎年行っています。
(前回6月の献血の様子はこちら)
前回の6月の時と同じように、7Fの教室に器材やベッドが運び込まれて、
献血ルームができあがりました!
こちらは献血前に、手先指先の痺れをチェックするポーズです。
看護師さんの指示に従い、これを30秒間行います。
だいぶ見慣れてきましたが、面白いポーズですw
ほぼ毎回登場のミジンコ先生は今回も笑顔で。
2年生の生命バイオ分析学科Tさんも慣れたものです。
学校で参加するようになりましたが、
「私の血液で役に立つなら、との思いで参加しています(笑)」
とのことでした。
こちらの二人は、1年生の時に本校で初めて献血に参加してから
すでに4回目のベテラン二人ですwww
「みんなで献血するのも楽しいし、
こんな形でも社会貢献できるので、毎回参加しています!」
と話してくれました。
大阪府赤十字血液センターによると、最近は10代、20代に加えて、
30代の献血者の減少が顕著だそうです。
また特にこのような寒い時期には、
駅や繁華街などの街頭で行っても、体調を崩している方が多く、
なかなか集まらないそうです。
そういった意味で今回も、とても感謝していただきました。
参加してくれた学生も
結果的には採血できなかったけれども
「参加しよう」と思ってくれた学生たちも
本当にありがとう、感謝しています。
by ましおか