2017.02.10
昨日のブログで紹介していますが、
本日は環境委員会の行っている、
道頓堀川水質調査のサンプリング日でした。
この道頓堀川水質調査は、年4回、大阪の中心を流れる道頓堀川の
3地点から川の水を採取し、学生達が分析を行っています。
道頓堀川と言えば、ご存知の方もいると思いますが、
阪神タイガースが優勝したときなどには、
飛び込むファンがいることでも有名となっている川です。
この水質調査は、13年間続けて行っており、
その分析結果は、すべてこちらの本校の
ホームページで紹介しています。
https://www.bunseki.ac.jp/dotonbori/
そして、今回は今年度4回目の水質調査です。
2年生にとっては、最後となる水質調査で、
1年生にとっては、先輩から引き継げる
最後のチャンスでもあります。
学校に集合して、早速道頓堀川に出かけます。
こちらは、サンプリングをしている様子です。
そして、学校ではサンプルが届くまでの間に
準備行っていました。
1年生に引き継ぐため、
2年生が細かく指導している姿を
頻繁に見かけました。
こちらでは顕微鏡を使って微生物の観察をしていました。
どんな微生物がいたのでしょうか?
1年生は先輩からいろいろ技術や知識を伝授してもらっており、
伝授してもらったことをしっかりノートに取り
技術を教えている先輩も教わっている後輩もとても真剣でした。
明日以降も水質調査が続きますが、
その様子は本ブログで紹介していきます。お楽しみに!
by アメフト