同校では、バイオテクノロジーや化学、
医療などの分野を専攻する学生に命の大切さを再認識してもらおうと、
2010年から年2回の献血活動を続けている。
この日献血した生徒の三ケ島(みかじま)憂耶さん(19)は
「血液が足りないと聞いていたので、役に立ちたいと思って参加した」と話した。
日本赤十字社によると、10~30代の献血協力者が減少傾向にある。
全献血者のうち、この世代の割合は約15年間で2割減ったという。【竹内梓】
2017.06.16
命の大切さ再認識 大阪・北区の専門学校で /大阪
毎日新聞
同校では、バイオテクノロジーや化学、
医療などの分野を専攻する学生に命の大切さを再認識してもらおうと、
2010年から年2回の献血活動を続けている。
この日献血した生徒の三ケ島(みかじま)憂耶さん(19)は
「血液が足りないと聞いていたので、役に立ちたいと思って参加した」と話した。
日本赤十字社によると、10~30代の献血協力者が減少傾向にある。
全献血者のうち、この世代の割合は約15年間で2割減ったという。【竹内梓】