2017.06.20
学生たちはお昼休みもそれぞれ色々なことに活用しています。
今回は、そんな学生たちの様子をお伝えしたいと思います。
仲良し3人組で、楽しそうにおしゃべりをしていますね!
有機テクノロジー学科のMさん(写真右)は、
「仲の良い友達と一緒にご飯を食べた後、おしゃべりすることが楽しいです。
他にも先生たちに質問に行ったりして、お昼休みの時間を有効に使っています。」
と話してくれました。
また、有機テクノロジー学科のT君(写真左)は、
「お昼休みは、午前中にしっかり勉強した後のいい気分転換になっています。
所属している委員会の活動に参加する日もあります。」
また、有機テクノロジー学科のM君(写真右)は、
「毎日、いろんな友人と色々と話すことができるので、
とても大事な時間になっています。」
と話してくれました。
お昼休みには、分化祭(学園祭)などの委員会やクラブ活動などの
集まりも行われ、T君のように多くの学生が参加しています。
そのため、同学年だけでなく他学年の学生と交流できる
とても大事な時間にもなっています。
こちらは、なにやら熱心に勉強をしています。聞いてみると、
次の時間の実験がうまくいくように、二人で確認し合いながら
予習をしているようです。
このように、お昼休みの過ごし方は様々ですが、
学生達にとって学校生活の重要な部分のひとつになっているようです。
我々教員にとっても、お昼休みは学生たちと
コミュニケーションをとるための大切な時間となっています。
気分転換だけでなく、時間を有効に活用することや、
いろんな人たちとコミュニケーションをとることは、
実際に社会に出たときにもとても役立ちます。
お昼休みの時間を上手に使って、学生生活を
より充実したものにしていって下さいね!
応援しています!
By しろいるか