2018.05.27
今日は日曜日ですので、いつもなら、
ゆっくりと寝ていたいなという人もいるかもしれません。
そんな日曜日ですが、
本校は「文部科学省後援 工業英語能力検定(工業英検)」の
試験会場となっており、
朝から多くの受験者で校内は活気に満ちていました。
工業英検は、その名のとおり工業系で使われている
専門的な英語の能力を判定する試験で、
理系技術者にとっては持っておきたい資格の一つです。
この資格にはやや入門的な4級から高度な読解力が求められる1級まであり、
受験者の年齢や性別も様々です。
下の写真のように本校からも多くの学生が受験しました。
試験を無事に終えた学生たちの表情です。
4級と3級をそれぞれ受験しました。
「普段の講義や実習の予習と復習の合間に時間を見つけて
英語の勉強をしてきました。勉強を継続してきたことが本番に
力を発揮できたのかもしれません。」とSさん(写真右)。
「本校が試験会場だったので、
緊張することなく試験に集中することができました。
また、講義では先生が過去問から出題傾向を示してくれたので、
効率良く勉強することができました。」とI君。
試験の合間に勉強をしていたK君。
こういった小さな努力がやがて大きな実を結ぶのかもしれません。
受験した学生もこれから受験を考えている学生も
教員一同は、応援しています。
今日はお疲れさまでした。
みなさんの合格を祈っています!
By くるくま