2018.11.11
今日は快晴の中、「第117回工業英語能力検定(工業英検)」が
本校を会場として実施されました。
4級、3級、準2級、1級が実施され、本校学生を含め
100名以上の受験者がそれぞれの資格に挑戦しました。
「工業英検」とは、科学技術に関連する分野に特化した英語の能力を
評価する試験です。今日は、今年度3回目の試験となりました。
前回と前々回のブログは以下のリンクより参照ください。
・7月28日(日)「第116回工業英検」です。
・5月27日(日)「第115回工業英検」です。
試験終了後、各級に挑戦した学生から話を聞くことができました。
今回、準2級に挑戦した生命バイオ分析学科1年生のSさんです。
彼女は何と高校在学時に4級と3級を取得しました。
「準2級は筆記試験があり、難易度は4級や3級に比べて高かったですが、
力を発揮できたので結果を楽しみにしています」
と笑顔で話してくれました。
3級には2人の1年生が挑戦していました。
本校に入学してそれぞれ4級に合格し、今回、3級を受験したそうです。
4級を受験した1年生たち。試験を終え、手応えは...。
それぞれの答えが返ってきました。
英語の得意な学生や苦手な学生、それぞれいますが、
今後の課題も発見できたかと思います。
普段の授業科目にある「工業英語」で学んだことも活かし、
次も、コツコツと対策をして、
さらに一つ上の級を目指してもらいたいと思います。
By くるくま