2019.04.26
本日はうれしい内定の報告です。
医薬品分野への就職を希望していた学生3名が、
同じ医薬品メーカーから内定をいただきました。
写真左からMさん、Sさん、Oくんです。内定の喜びあふれる笑顔で記念の一枚!
同級生である3名は、来年度からは同じ企業で働く同僚になります。
3名が内定した企業は、病院で使われる注射剤から経口剤や外用薬まで幅広い医薬品を
受託製造している会社で、いずれも国内トップクラスのシェアを誇っているため、
皆さんも耳にしたことがあると思われる会社です。
このような企業で3名が取り組む業務は、
できあがった医薬品などが患者さんに使っていただいて大丈夫か、
製品の安全・安心を確認する品質管理の仕事です。
つまり、患者さんの命を守る仕事に就くのです。
また、3名とも高校卒業後すぐに本校に入学してきた学生で、
医薬品分野への就職を希望していた学生です。
そのような学生たちに感想を聞くと、Mさんは
『初めての就職活動で、特に面接試験が不安でしたが、
先生がたくさん面接練習に付き合ってくれたので、
落ち着いて採用試験に臨むことができました。面接指導だけではなく、
履歴書の添削なども、マンツーマンで指導してもらったことが、
合格につながったと思うので、とても感謝しています。』
Sさんは
『入学当初からの念願であった医薬品分野の品質管理職に就くことができて、
とてもうれしいです。本校には、本校の学生のためだけの求人が届くなど、
希望を叶えられる道筋があるので、とてもありがたいです。
将来は、内定をいただいた企業の海外の事業所でも働きたいです。』
Oくんは
『入学当初は大学編入学を考えていましたが、過去の求人票を見ていると、
一般的にもよく知られた優良企業や、オンリーワンの技術を持った企業などが
多くあったので、就職することに変更しました。
今回、そういった企業の1つから内定をいただけたので、ホッとしました。
面接では緊張するタイプですが、コツコツと取り組んできて良かったです。』
とそれぞれ答えてくれました。
Mさん、Sさん、Oくん、内定、おめでとう!!本当に良かったですね。
これからの学校生活も有意義に過ごして、内定企業で活躍できるように、
技術と知識をさらに磨いていきましょう。
by みなと