2019.06.01
今日は、年に一度の卒業生が集まる同窓会の日でした。
100人近い卒業生が集まりました。
本校の卒業生で組織される同窓会組織を「分友会(ぶんゆうかい)」と呼んでいます。
この分友会の言葉には「分析の友の会」という意味があります。
毎年この時期に総会を行っており、それが今日だったのです。
下の写真は総会の様子です。
今年度の事業計画や予算案などが審議されました。
その後、校内で場所を変えて行ったのが「卒業生と在校生の交流会」です。
冒頭の写真は、その交流会後の集合写真です。
在校生は、卒業生に、様々な業界や仕事の情報だけでなく、
就職や大学編入学を目指す上で、抱えている悩みや心配事なども相談していました。
それに卒業生が一生懸命、丁寧に答えてくれています。
毎年のことではありますが、卒業生が、在校生のためにと親身に
応じるこの様子は、今や本校の伝統ともいえる一場面です。
様子をうかがうと、限られた時間のなか、
資料などを準備して説明くださった方も多くいました。
在校生からは、
「業界の話を聞けて良かったです。
これからの就職活動に活かします。」
「面接試験で不安なことや話し方など、
アドバイスをいただき、ともてよかったです。」
などなど、有意義な時間となったようです。
卒業生のみなさん、本当にありがとうございました!
最後は、学校から場所をかえての懇親会です。
お互いに久しぶりに再会する卒業生や教員と、旧交を温めました。
理事長先生から挨拶をいただき、
足立吟也名誉校長の力強い乾杯の発声で会がスタートしました。
久しぶりに再会する同級生や先生方との
懐かしい話で皆が笑顔になりました。
元教員の方々にも、わざわざお集まりいただきました!
校長先生を囲んでの、卒業生にとってはレアな一枚です。
さらに懇親会には、自社製品をアピールする時間もあり、
沢の鶴株式会社で日本酒を製造されている
9期卒業のY様(写真左)と、34期卒業のI様(写真右)が
日本酒の紹介をされました。
そして、今年は豪華商品があたる大抽選会を開催しました!
卒業生の関わった化粧品から、本校近くの造幣局の記念コインに至るまで、
いろいろな賞品が用意されていました。
当選番号が発表される度に、会場からは「うぉ~!」というような声が聞こえ、
とても盛り上がりました。
当たった方は嬉しそうです\(^o^)/
なんと、校長先生にもあたり、
理事長先生から受け取るレアな場面も!
この賞品を受け取られた校長先生は、最後にじゃんけん大会をして、
卒業生に手渡されました^_^
最後は、参加者での集合写真です。
また、来年もこうして集まり、分析を語り、笑顔になりましょう!
参加いただいた卒業生のみなさん、ありがとうございました!!
今年はご参加できなかった卒業生のみなさん、
来年はぜひご参加ください!!!
By ましおか