2019.06.05
献血は、命をつなぐための身近なボランティアであることは
皆さんご存知だと思います。
本校では、みんなでできるボランティア活動のひとつとして、
年に2回、校内で献血を行っています。
今日は本年度第1回目の献血の日でしたので、その様子をお伝えします。
献血というと、移動式の献血バスを思い浮かべるかもしれませんが、
本校では、教室に機器やベットを持ち込んでいただき、献血会場を設営します。
まずは受付から。
初めて献血をする1年生も多くいました。
献血前に行う血液検査を待っている1年生たちです。
注意事項に目を通し、しっかりと水分を取りながら、順番を待っています。
少し緊張してるかな?(^o^)
続いてこちらは2年生!
献血前の検査をしている様子です。
両手を肩まで上げて、しびれが生じないかをチェックしています。
2年生は少し慣れた様子で、しかもいつもの教室とあって、
リラックスした雰囲気でした。
こちらは、献血を終えて、一休み。
献血の後も、しっかり水分補給をしながら、なにやら話をしています。
献血は社会貢献活動と言われますが、
10代、20代の献血参加者が少ないとも言われています。
その中、本校では20代の多い2年生の多くが献血カードを持っており、
これも本校の特徴です!
また、本校の教職員も業務の合間に参加しました。
毎年参加しているので、余裕の表情です。
こちらは、校長先生!
そして、一番若いサブロー先生!
事務職員のお姉さんたちも!
そして、ましおか先生は献血30回目だとか!
すごいですね!記念の品を片手に撮影。
初めて参加した学生は、
「緊張したけど、すぐ終わりました。また参加します。」
「自分の血液が世の中の役に立つとは思いませんでした(笑)」
などなど緊張も和らいで、いい表情で話してくれました。
今日、この献血ボランティアに参加してくれた学生も、
結果的には採血できなかったけれども「参加しよう」と
思ってくれた学生たちにも感謝します。
本当にありがとう!
by かん太郎