2019.06.21
放課後にコミュニケーションルーム(参考書やパソコンなどが置いてある自習室)
をのぞくと、学生が熱心に勉強していました!
勉強中に少しお邪魔して、話を聞いてみました。
健康化学分析学科1年のKくん(上の写真)は、「危険物取扱者」という
国家資格取得のための勉強をしていました。
「危険物取扱者」の資格は、消防法で定められている燃焼性の高い危険物を
取り扱うのに必要な国家資格です。
化学やバイオ分野の技術職での就職において重要になる資格で、
本校でもその重要性から資格取得を推奨しています。
そのため、本校の多くの学生がこの資格の取得を目指しています。
(本校で取得を目指せる資格はこちらのページをご覧ください)
Kくんに話を聞くと、
「問題を解いたり、通学の電車の中で本を読んで勉強しています。
他にも、先生に勉強の仕方を教えていただいています。
明後日の試験に合格し、最終的には危険物取扱者の試験の中で
一番合格するのが難しい甲種の資格にも合格したいです!」
と勉強方法やこれからの目標についても話してくれました。
話している様子から、試験勉強の順調さや自信が感じられました!
Kくんは明日の「化学実験技能検定」も受験するようです!
週末に2つの資格試験がありますが、どちらも良い結果が
出るよう応援しています!
byサブロー