2020.02.06
昨日から、環境委員会を中心に道頓堀川水質調査を実施し、
学生達が活躍してくれています。
(その模様はコチラ)
本日は学生達も協力の元、実験室の試薬の在庫調査を行いました。
2年生は、実験や卒業研究でお世話になった実験室です。
先日の卒業研究発表会では、半年間研究を行ってきた
成果を出し切り、達成感に満ちている様子でした。
そんな2年生に話を聞いてみると
「卒業研究発表会が終わったので、もう実験室に来ることは
ないのかなと思っていましたが、水質調査や試薬在庫調査で
まだ来ることはありそうですね笑」
と最後まで様々な活動に協力してくれる様子でした(^-^)
1年生は、2年生にやり方を教えてもらいながら、
取り組んでくれました!
1年生の実験では、基本的な実験を行うため、
聞き慣れない名前の試薬を扱うことはあまりありませんが、
2年生になると、学科毎の専門的な実験が始まります。
また、卒業研究では今まで聞いたことのない名前の
より専門的な試薬を使うこともあります。
使用する試薬が固体なのか液体なのか、
どのような色や香りがするのか、想像もつかないこともあります。
在庫調査で、普段目にすることのない試薬を、直接手に取り
確認することで、その試薬が何であるのか体感できる機会になります。
1年生に話を聞いてみると
「初めて目にする試薬が多くて楽しいです!」
「同じような名前に見えても、よく見ると違う試薬だったり
するので、よく確認する癖がつきそうです!」
と楽しんでいる様子でした(*^o^*)
在庫調査は今後も続きますが、1年生には
2年生へなるに向け少しでも多くの試薬を知り、
成長してほしいと期待しています。
byサブロー