2020.12.09
本日は、献血ボランティアを実施しました。
本校では、毎年、6月と12月に二回献血ボランティアを実施しています。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、6月はやむを得ず中止としましたが、
こういった状況下で、血液は当然足りなくなっています。
だからこそ、協力しようと学生たちにアンケートを取った結果、
100名近い学生が協力を表明してくれました。
そのため、今回は大阪府赤十字血液センターの方とも何度も打ち合わせをし、
感染防止対策を講じて実施にいたりました。
こちらは献血後の2年生の写真です♪
献血というと、献血バスを思い浮かべられるかも知れませんが、
本校では教室に機器やベッドを設置し、会場を設営します。
今回は、2つの教室を使用して、ゆったりとスペースを取った献血ルームになりました。
こちらは、手のしびれを確認するポーズです。笑顔が見えますね。
こちらの一年生は初めてだったので、少し緊張気味です。
もちろん、献血ボランティアは、学生だけでなく校長を始め、教職員も参加します。
こちらは、私、ましおかとカトキチ先生が献血しています。
大阪府赤十字血液センターの方からは、
「冬場にも関わらず、多くの学生にご協力いただき、
大変感謝しています。
本日目標としていた献血人数分を、大きく超えることができました。」
「企業や学校単位で協力するところが、なかなかない中、
感染防止施策をしっかりとして、実施できたということは、
今後のよい事例にもなります。」
と感謝のお言葉を頂きました。
こういった状況の中でも、積極的に献血に参加してくれる学生が、
こんなにもいることを誇りに思います。
そして、結果的には採血できなかったけれども、
参加したいという気持ちを持ってくれた学生にも、感謝します。
参加してくれた学生の皆さんありがとうございました!
by ましおか