2021.01.28
本校の卒業研究では、最後にいくつかのイベントがあります。
ひとつは来週発表を行う卒業研究発表会、
もうひとつは卒業論文の作成と提出です。
昨日は卒業研究発表の予行演習がありました。
【↓↓昨日の予行演習の様子は↓↓コチラから】
・卒業研究発表会に向けて!
昨日は発表の方でがんばっていましたが、今日は論文の方で悪戦苦闘!
後期の授業は既に終わっているので、空いた教室で最終打ち合わせ中の班をパシャリ!
卒業研究発表も卒業論文も、どちらも同じ卒業研究の成果を出すものなので、
どちらか一方の準備が出来たらもう一方もすぐ出来そうに思えますよね?
ところが、全然違うのです。
スライドを使いながら口頭で説明することと、文章で説明することは
例えて言うならサッカーとバスケットボールぐらい違います。
もちろん、どちらのスポーツも身体能力が必要という共通点はありますが、
技術や戦略は求められるものが全く違います。
同じように、卒業研究発表と卒業論文も、卒業研究の成果を出す点で同じでも、
それぞれ全く違う準備が必要になります。
卒業研究発表は来週と書きましたが、卒業論文の提出は...明日!
どの班も最後の追い込みに必死です。
一方で、来週に控える卒業研究発表も疎かに出来ません。
昨日の反省点は即日修正!
ましおか先生とかん太郎が鋭い眼光でスライドをチェックしています。
発表と論文、どちらも頑張って欲しいです。
明日、全卒業研究班が論文提出することを楽しみに待っていますよ。
さて、今年度は新型コロナウイルス感染症および緊急事態宣言を鑑みて、
卒業研究発表会の会場は例年通り大阪府立男女共同参画青少年センター
(ドーンセンター)での実施を予定していますが、
学生の保護者や企業関係者等の外部の参加者はオンラインでの視聴とします。
今日は現地から本校に映像を飛ばしてもらい、動作確認等を行いました。
ましおか先生は現地スタッフとの打ち合わせを。
ドラいちろう先生とサブロー先生は立ち位置や配信映像の確認を。
本校としては初の試みなので、入念なチェックと打ち合わせをしています。
学生達には最高の舞台で発表してもらえるようにします!
byカトキチ