2021.11.11
本日は内定のうれしいお知らせをお伝えします。
医療医薬分析学科のMくんに内定の連絡が届きました。
喜びの笑顔を・・・と思ったのですが、写真が苦手のようで、
満面の笑みとはいきませんでしたが、本人はすごく喜んでいました。
(写真撮影の瞬間だけ、マスクを外しています)
Mくんが内定をいただいた企業は、
機械設備中の潤滑油を分析することで、ギアや軸受などの摩耗や劣化などの状態を管理し、
余寿命を早めに予測できる独自の診断技術を持っておられる会社です。
工業高校の機械科出身のMくんがなぜ本校に入学してきたのか、
そして興味を持った化学と好きだった機械の両方を活かせる理想的な企業との出会いを
Mくん本人が語ってくれていますので、どうぞご覧ください。
上の動画でも語っているように、医薬品への興味から本校に入学したMくんですが、
本校で学ぶ中で、化学を活かせる分野がたくさんあることを知り、
様々な進路を模索していました。
その中で、本校で学んでいる化学と高校で学んだ機械の知識や技術を
両方活かせたら良いなぁと思うようになったそうです。
このようなMくんに内定企業との出会いについて聞くと
「自らの進路、将来を考えていく中で、本校で学んだ化学の知識や技術と、
高校で学んでいた機械いじりの両方を活かせると良いなと思うようになっていた時に、
内定をいただいた企業の求人が届き、求人票を見た瞬間にここだ!と思い、応募しました。」
「自分の気持ちの方向性が見えた絶妙なタイミングで理想と思う仕事に出会え、
そして内定することができて、本当にうれしいです。」
と気持ちを話してくれました。
Mくん、内定、本当におめでとう!!
本校で好きになった化学と好きだった機械の知識と技術を活かして、大いに活躍してくださいね。
期待しています。
by みなと