2021.12.10
本日、献血ボランティアを実施しました。
献血は、命をつなぐための身近なボランティアであり、
本校では、例年、6月、12月と年に2回献血ボランティアを実施しており、
今年で11年目の活動となります。
昨年度はコロナ禍のため、12月の1回だけしか実施できませんでしたが、今年は6月も感染対策を施した上で実施しています。
6月の実施の様子はこちら!
↓
[教室が献血ルームに!?~11年目のボランティア~]
新型コロナウイルスの感染が拡大した時期でも、その裏では医療行為は止まっていません。
しかしながら、こういった状況が長引けば長引くほど、献血の機会が失われ、血液が足りなくなっていきます。
このような状況下だからこそ、感染防止対策を講じて、予定通り、12月の献血ボランティアを実施しました。
事前のアンケートでは、90名近い学生が協力を表明してくれました!
その様子をお伝えします。
本校では、よくあるバスを駐車して実施するのではなく、
大阪府赤十字血液センターさんが教室に機器やベッドを持ち込まれて献血会場を設営します。
普段使っている教室が献血ルームに早変わり!
1年生の中には、今回初めて献血に協力する学生もいました。
まずは受付をして、
献血前の検査をします。
両手を肩まで上げて、しびれが生じないかをチェックしています。
いざ献血!
「針痛いかな」と緊張の面持ちだった学生も、無事に献血できていました。
我々教職員ももちろん、献血に参加しています。
みなと先生に...
ぽてと先生。
カトキチ先生。
あららん先生。
サブロー先生。
そして校長先生まで!
無事献血を終えた学生たちはほっとした様子。その模様はこちらの動画をご覧下さい↓
大阪府赤十字血液センターの方からは、
「今週に駅で献血活動を行った際は、一日かけて30人くらいでしたから本当に助かります。」
とコメントを頂きました。
学生が献血に協力することは立派な社会貢献活動です。
授業・実験の合間を縫って献血に参加した学生の皆さん、本当にありがとうございました!
数日は無理をせず過ごしてくださいね。
By きゃっさば