2022.12.08
本日は、校内で献血ボランティアを実施しました!
本校では、毎年、6月と12月の年2回献血ボランティアを実施しており、今年で12年目となります。
11月以降にもコロナウイルス感染の第8波により感染が再拡大。
献血者の減少が深刻化してきており、加えて急に寒くなったことも重なり、「血液の確保が難しくなる」情勢にあるようです。
事前にアンケートを取った結果では、100名近い学生が協力を表明してくれました。
そして、大阪府赤十字血液センターの方とも打ち合わせをし、感染防止対策を講じて実施にいたりました。
6月のときの様子はこちら⬇
みんなのヒーローに! ~献血ボランティア~
今回も教室を2つ使ってあっという間に献血ルームにリフォーム!
献血の流れは、献血カードの情報をもとに問診をし、
その後、一つ目の教室で血の濃さが十分にあるかなどの検査を行います。
こちらの画像では学生が肩に手をあてて30秒間しびれがないか確認している様子です(^ ^)
検査を終えるといよいよ採血!
今回、勇気を出して初めて献血に来てくれた学生もいました。
もちろん、教員も献血に協力。
校長も血を採っている間にポーズを取ってくれました(^ ^)
中には学校以外でも何回も献血に協力している学生も。
終わったあとに、本校教員と何回献血したのかカードを見せあって競っていました(笑)
献血の様子を動画にしたのでこちらもご覧下さい⬇
献血センターの方からは、「特に大阪はO型を始めとして血液が足らなくて、献血バスを増やして実施している。だから、こんなに多い人数の方が協力者してくれることはとても嬉しい。」
とコメントを頂きました。
みなさん、お疲れ様でした!
コロナウイルス関連で献血に更に制約がかかってしまっている中、多数の学生が協力してくれた、その姿勢に脱帽です。
そして、結果的には採血できなかったけれど、参加したいという気持ちを持ってくれた学生にも感謝します。
身をもって身近な社会貢献活動をしていること自体素晴らしいと思います。
今日はゆっくり休んでくださいね(^-^)
Byきゃっさば