2023.06.09
本日は、本校を会場として献血ボランティアを実施しました。
血液は、人工的に造ることができず、また、長い期間にわたって保存することもできません。
そのため、医療の現場で必要とされる血液製剤は、継続した献血により、いつでも過不足なく確保しておく必要があります。
こういった点で、献血は命をつなぐための身近なボランティアであり、
本校では、例年、6月と12月の年2回献血ボランティアを実施しています。
今年で13年目の活動となります。
こちらは献血を待っている学生とたかポン先生です♪
献血というと、献血バスを思い浮かべられるかも知れませんが、本校では教室に機器やベッドを設置し、会場を設営します。
もちろん、教職員も可能な限り参加します!
みなさん、楽しそうに献血中です!
今回は、65名を超える学生が献血に申し出てくれました。
こういった活動への積極性は本校の学生の長所であり、我々教職員も誇りに思っています。
そして、結果的には採血できなかったけれども、参加したいという気持ちを持ってくれた学生にも、感謝します。
参加してくれた学生の皆さんありがとうございました!
献血を終えた学生にインタビューをしました!
献血はもう3回目で慣れたものだと言って、お話してくれました!
ぜひその様子をご覧ください!
by ピーナッツ