2024.06.06
本校では年に2回、学校の教室を献血会場にして、
学生と教員が献血に参加出来る日があります。
「献血」を思い浮かべると、献血バスや献血ルームなどの献血センターに行って協力するイメージが頭に浮かぶと思います。
しかし本校では、普段通っている学校の教室を献血ルームに変え、
気軽に献血のボランティアに参加しようと毎年行っています。
そして今回は、日本赤十字社による『能登半島地震における赤十字ボランティアによる被災者支援活動』として、本校も義援金の募金に協力しました。
本校で初めて献血に参加する1年生の生命化学分析学科Mさんとみなと先生は検査を待ちながら笑顔でピース!
こちらはすっかりベテランの様子のトレハ先生です。
1年生の生命化学分析学科OさんとKくんも、
「献血するのも楽しいし、これまでも何度か参加していました!」
と話してくれました!
大阪府赤十字血液センターによると、最近は10代、20代に加え
30代の献血者の減少が顕著だそうです。
医療機関で使用する血液
参加者が体調を崩しやすい冬場などは献血の血液が不足することがあります。 血液は長期間保存ができないので、安定的に輸血医療を支えていくために、健康な人の自発的な協力が不可欠です。
今回参加してくれた学生の皆さん、
結果的には採血できなかったけれど、
「参加しよう」と思ってくれた学生の皆さん
本当に貴重なご協力ありがとうございました!
By ミニー